金城将忠氏は「メンタルブロック」を外して成功した

ネットでビジネスは想像以上に深く広い世界です。
なぜなら、ネットを使ってお金を儲けるという方法はたくさんの情報が錯綜しているからです。
中には、セミナーや塾に参加して高額な費用が発生するものもあり、
いったいどれを実践すれば稼げるのか分からないことも少なくありません。

その全てにおいて言えるのは「ネットでお金を稼いで現状を打ち破りたい」ということです。

かつてネットビジネスを始めたばかりの金城将忠氏も例外ではありませんでした。

しかし、高額な授業料を払ってで学び、
ネットビジネスの王道というべきアフィリエイトを手がけたにも関わらず、全く成果が出なかったのです。

金城将忠氏は、成果が出なかった原因を「メンタルブロック」が関係していると分析しました。
金城将忠氏のいう「メンタルブロック」は、これがかかった状態で何かを始めても、
稼ぐことはもちろん、成功することなど不可能です。

新しく何かを始めるときは、例外なく心の中にちょっとして抵抗や不信感を持ちます。
それこそ「メンタルブロック」というもので、この状態のままネットビジネスを始めたため
金城将忠氏は、稼ぐことができなかったのです。

他人にもアフィリエイトを始めたということさえできませんでした。
そこに気づいた金城将忠氏は、この邪魔なメンタルブロックを外し
真正面からネットビジネスに向き合うことにしました。
そこから、毎月1000万円以上を稼ぐスーパープレイヤーとなったのです。

当初ネットビジネスで稼げなかった金城将忠氏は「才能がない」と言われていた！

「金城さん、あなたには才能がないのでネットビジネスに向いてないと思います。」
ネットビジネスで現在も1ヶ月に1000万円もの利益をたたき出している
金城将忠氏にも下積み時代がありました。

当時、ネットビジネスの塾で同僚として
頑張っていた仲間からこんな言葉を浴びせられたのです。
その同僚であった仲間はネットビジネス業界にとって、
大成功を収めた一人でした。

金城将忠氏と同年代だった彼は、
いろいろと面倒を見てくれたり、
公私にわたって親交があるほど、信頼できる人物でした。

さらに、「ほかのサイドビジネスを考えてみては？」
とアドバイスをされるほど、
当時のネットビジネス業界においての金城将忠氏は
初めは全くと言って良いほど成果が出せずにいたのでした。

金城将忠氏にとってこの現実は大きな挫折感がありました。

決して安くない塾の費用はクレジットの24回払いで支払い、、
半ば意地になりながらも毎日死ぬ気で努力した結果が、
一番信頼している仲間からもらった心苦しい言葉。

しかし金城将忠氏はこんな場面でも
ネットビジネス業界から身を退くような事はありませんでした。

これまで向きあってきたネットビジネスを改めて考え直し、
物を売る物販ビジネスという金城将忠氏自身が
一番最高だと思える事業をようやく導き出す事になるのです。

こういった険しい道のりを乗り越えて、
現在の金城将忠氏の存在があるのだと言えるのではないでしょうか。

振り返ってみると金城将忠氏にとって仲間からの苦しい一言はおそらく
「転機」となり得た一言だったのでしょう。
人はどんな物事がきっかけとなり変化するかは誰にもわからない。
金城将忠氏の生きてきた軌跡を知っていくと、そう思えます。

金城将忠氏は物販ビジネスのスペシャリスト第一人者である

時間の無い現代の人々はほんの少しでも
自分だけの自由な時間が欲しいと日々考えています。

生活費以外にも自由に使えるお金と自由な時間が欲しい一心で、
少しの空き時間でも可能であるインターネットビジネスを
副業としている人も多いのではないでしょうか。

その中の一人に金城将忠氏が存在します。
インターネットビジネスと言うと誰しもが
「アフィリエイト」という言葉がまず頭に浮かぶのでないかと思うくらい
ネットビジネスという業界では通る道と言われているアフィリエイト。

このアフィリエイト方法を学ぶ高額の塾に
金城将忠氏はクレジットカードのローン24回払いで通い始めました。

これでようやく自由になるお金と自由を手に入れることができる。
金城将忠氏はそう思い描いていました。

ところが死に物狂いで勉強し研究を重ねたにも関わらず
その結果は自由なお金を手にすることはおろか、
たった1円にもならず失敗に終わったのです。

こんなことでは塾代を取り戻すどころではなく、
通常の労働時間でアルバイトをした方がお金になるという結果でした。

しかしその後も日々ひたすら5時間程、勉強を頑張って続けたものの、
以前と変わらずに目指してたような結果は出せず
更には共に塾で肩を並べていた同僚からも
「君はインターネットビジネスには向かない」とまで言われしまったのです。

この時点で「やはりネットビジネスは稼げないし自分では不可能だ。」

と感じてしまい、
ほんの少しネットビジネスに手を出し結果を出せず諦めてしまう人が大半なのです。

金城将忠氏はここで「最後までネットビジネスを続ける」という決断をしました。
様々な模索を続けていく途中に出会ったものこそが
「物販ビジネス」という新たなビジネスだったのです。

物販ビジネスという事業の中身は、日本の商品を海外に輸出するという事業なのですが、
金城将忠氏はなんと日本人で唯一米国法人口座のレンタル会社のぺイオニアから表彰をされ
「ぺイオニア大使」に任命されるなど、素晴らしい活躍をしてきました。

そしてネットビジネスが何らかの原因でうまくいってない、
当時の自分のような悩みを抱えている人達に出会っては自分のノウハウを伝授し続け、
数々の教え子を生み出してきたのです。
更にはその教え子達もたくさんの成果を出している人が数多く存在しているのです。
ネットビジネスの業界において金城将忠氏は救世主と言える存在なのです。

金城将忠氏が経験したブラック企業と駄菓子生活

金城将忠氏は大学を卒業して就職した会社が合わなくてすぐに退職をします。

金城将忠氏は年齢的にも若く、複数の資格を持っていたので、
別の会社でも正社員として採用されるだろうと考えていました。

しかし現実は厳しく、
契約社員でなら雇うけれど正社員としては
難しいと言われるうちに金城将忠氏は落ち込んでしまいました。

そんな時、不動産関係の会社から正社員で採用しますといわれて
天にも昇るような気持ちになりました。

金城将忠氏は今度こそは骨をうずめる覚悟で働き始めましたが、
その会社はいわゆるブラック企業で、
残業手当もつかないのに１週間に１１８時間労働を強いられました。

しかも給料は手取り２０万で、
他の業種と比べても驚くほど少ない金額です。

ただ金城将忠氏１人でなら２０万あれば
十分に暮らしていけるだろうと考えていた矢先に、
実家で母が倒れ、さらに父の会社が経営不振で困っているので
援助してくれないかと言われます。

両親には学費を出してもらい感謝しているので、
二つ返事で仕送りを約束します。

２０万の手取りの中から１５万円を仕送りしたことで、
毎日もやしばかりを食べる極貧時代になりました。

もやしがないときは、駄菓子でお腹を膨らませて空腹をごまかしていましたが、
無理な生活は体調を崩してしまい倒れて救急車で運ばれたこともありました。

金城将忠氏が極貧生活をするきっかけになったのは両親だった

金城将忠氏は、輸出ビジネスの第一人者として
知られるようになって来ていますが、
一時はかなり極貧生活を送っていたことを知る人は多くなりません。

成功者と言うと昔からお金もちのイメージが強いかもしれませんが、
成功者の多くは、極貧時代を経験している人も多いのです。

極貧になる理由は、ビジネスに失敗して借金を抱えたとか、
始めたビジネスが全く儲からずに極貧生活をするようになったことや、
交通事故がきっかけで収入がなくなり
極貧生活が始まったという人は意外に多いのです。

ですが、金城将忠氏はどれにも当てはまりません。

金城将忠氏が極貧生活を送ったきっかけになったのは
会社の経営不振に陥った父と、
入院をすることになった母への仕送りが原因です。

精一杯仕送りをするために、
金城将忠氏は給料の４分の３を仕送りに当てたのです。

その結果、１週間の食費代が１４０円しかないこともあったと言います。

このような生活をするうちにこのままではダメな人生になってしまうと
思い始めた金城将忠氏はアフィリエイトを始めますが、
そちらは失敗に終わります。

その後始めた個人貿易のビジネスで成功を収めることになったのです。

ビジネスで成功した理由は、
あまり目を付けていない個人貿易だったことや、
個人貿易が得意分野だったことも挙げられます。

金城将忠氏が極貧時代に経験した価値観の違いが今のビジネスに生きている

現在のサラリーマンは非常に不利な時代になりつつあり、
これまでより多くの人達が社会において
年功序列で終身雇用の世界を歩んできたのですが、
これからの時代では成果主義という名目で人件費を削減したり、
さらには、能力給という形で残業代をカットしたりと
より多くの企業がサラリーマンに対して支払う賃金を抑えにかかっています。

そのような中で、個人貿易ビジネスで有名な金城将忠氏は
考えを明らかにしています。

金城将忠氏はこれまで経験してきた非常につらい極貧時代に、
サラリーマンとしてしなければならないことは何か、
さらには企業で勤めているだけでは給料も上がらないため、
どのようにして収入を確保していけばよいのかをしっかりと解説してきました。

その中でも金城将忠氏はつらい極貧時代に経験してきた
需要と供給のながれや所得に応じて必要となってくるものや
価値観の違いなど様々な発見をしてきました。

そのような発見の中から、
金城将忠氏がたいせつだと感じたことを
セミナーやコンサルタント業務を通してしっかりと解説しています。

このように金城将忠氏は、世の中の人が各ステージごとに
必要とするものをしっかりと把握することで、
ビジネスを立ち上げる際に、
より成功しやすいターゲットの選択をきっちりとおこなうことができます。

金城将忠氏が感じていた命の危機

金城将忠氏は現在は大富豪として裕福な生活をしています。

日本人の年収のトップ１パーセント以内の中に入っているので、
世界的に見てもかなりのセレブだといえます。

しかし金城将忠氏がセレブになるまでには紆余曲折があり、
極貧時代を過ごしたこともありました。

金城将忠氏の父親は会社社長だったため、
比較的裕福な暮らしをしていましたが、
その状況が一変したのは大学を卒業して就職してからでした。

就職した会社と合わずに退職し、
すぐに新しい勤め先が見つかるかと考えていましたが、
世界的な不景気だったこともあり
正社員として雇ってもらうことができませんでした。

複数のアルバイトを掛け持ちしたのち、
ようやく正社員として働くことができた会社は
いわゆるブラック企業でした。

残業手当もつかず、週に１１８時間以上もの労働を
強いられているのに手取りは２０万円ほどでした。

しかしアルバイトを掛け持ちする不安定な生活に戻るのが怖くて、
ブラック企業と知りながら辞めることができませんでした。

心身ともに疲労を抱えた限界を感じたときに、転売ビジネスを知って、
金城将忠氏は暗黒時代を抜け出すことができました。

もしあのまま残業ばかりの極貧生活をおくっていたら、
金城将忠氏が今生きていたかどうかはわかりません。