金城将忠氏がとんでもない苦労の末に見つけた物販ビジネスとは
ビジネスの第一線で活躍している時代の寵児も、
必ずしも、若い頃から順風満帆の人生を歩いてきたわけではありません。
経済的に困窮していた生活を送ってきたことで、
その後のビジネス展開の上で大いにプラスになったということは十分に考えられます。
ジャパリッチプロジェクトを立ち上げ、
日本の良い商品や文化を海外の人に届けている
ビジネスの第一人者である金城将忠氏も、
現在のビジネスを始める前の時期には、
言葉には表現しがたい極貧生活を強いられてきたのです。
金城将忠氏は大学を中退し、飲食店に就職したものの退職し、
その後、不動産の会社に勤めたのですが、これがブラック企業であったのです。
長時間労働のもと、実家への仕送りをしていましたので、
自分の手元に残る現金は、月に5万円ばかりであったのです。
ガスの契約もできないで、食費も切り詰め、
とにかく1週間の食費を140円というレベルで過ごしていました。
しかも、食べていたのはお菓子のうまい棒であったのです。
金城将忠氏は、この生活から早く脱却しなければならないと考え、
それが、物販ビジネスとの出会いにつながりました。
金城将忠氏が赤貧洗うが如しの生活をしていた事実は、
その後のビジネスとの出会いの予兆であったのかもしれません。